足立区商店街振興組合連合会

大谷田商店会

当商店街の創立は昭和25年10月頃で、東は中川を境に葛飾区と接し、北は埼玉県八潮に近く、当時は日立亀有工場を除けば、周囲は稲穂がなびく田畠の中に3.5ｍ幅の道路をはさんで点々と散在した家族だけの静かな商店街です。
現在に9代の会長を数え、その間昭和33年に道路が舗装され、街路灯が出来て、近年になり周囲の環境の変化は著しく、日立工場、井関農機があいついで移転し、広大なる工場跡地には1,500戸の高層住宅が建設され、従来の商店街の片側半分がと歯科医療事業の一端として、5階、7階建の都営住宅が昭和50年3月に完成し、1階に商店が入居。アーケードも立派に出来て面目は一新しました。
昭和51年大谷田商業会より大谷田商店街振興組合を結成。平成25年に振興組合から任意団体に変更しましたが、周囲のスーパー等への顧客の流出防止に努力しております。