2017-11-12
ガラポン抽選会は2人に1人は当たっていました
11月12日(日)、関三通り商店街(豊田宏理事長)が「関三まつり」を行いました。今年は初めて千住曙町にある東京未来大学とコラボして開催しました。同大学の学生と商店主たちが協力して様々なイベントを企画。当日は一緒になってイベントを盛り上げました。
金魚すくい、ヨーヨーすくい、輪投げ、的当てや、焼きそば、フランクフルト、みそおでんなどゲームコーナーも模擬店も充実。そのほか、商店街で使える商品券が当たるガラポン抽選会、野菜の袋詰めなど今までになかったイベントに、地元住民たちも大喜びでした。
また、東京未来大学、区内企業「篠原製菓」(関原3-1-12)、足立成和信用金庫、足立区の4者が共同で「雷おこし」の鰻の蒲焼味、黒コショウ味、甘酒味の3種類の味を試作開発。お試しで試食してもらい、来た人たちに味の評価をしてもらっていました。食べた人たちからは「蒲焼味は香りも良いね。甘酒の方は子どもが好きそう。でもお酒に合うのは黒コショウ味かな」などの意見があって好評でした。
【 問い合わせ 】 茶匠おくむら園 TEL3886-2863
袋いっぱいに野菜を詰める参加者の皆さん
関三まつりに参加協力した未来大学の学生たち